800根に以上の歴史を受け継ぐ「品川神社 例大祭」

2026年6月5日(金)~7日(日)の3日間で品川神社にて「例大祭」が開催されました。
品川神社例大祭は別名「北の天王祭」と言われており、毎年6月7日に近い金・土・日で開催されました。


品川神社の歴史は古く、文治3年(1187年)に創建されたと伝えられています。
当時、源頼朝が海上交通の安全と武運長久を祈願して創建したとされ、東海道の宿場町として発展した品川の歴史とともに歩み、現在も品川区内を代表する神社として、多くの人々に親しまれています。

品川神社の例大祭では、氏子町会ごとに神輿が担ぎ出され、城南地区特有の「城南担ぎ」と呼ばれる神輿の担ぎ方を見ることができます。
神輿を大きく前後左右に揺らしながら進む独特のスタイルは迫力満点。担ぎ手たちの息の合った動きと力強い掛け声が響き渡り、祭りの熱気を一層高めます。
地域によって掛け声や担ぎ方に個性があるため、それぞれの神輿を見比べるのも例大祭の楽しみ方のひとつです。

見どころは土曜日の各町大神輿連合渡御や日曜日の本社中神輿宮入道中。
中でも圧巻は品川神社の急、かつ狭い階段を神輿が上り下りするところ。
写真では伝わらないあの迫力・熱気は現地でぜひ見ていただきたいポイントです。


800年以上の歴史を持つ品川神社と、その伝統を受け継ぐ例大祭。
勇壮な神輿渡御や城南担ぎの迫力はもちろん、東海道品川宿の歴史や地域文化に触れられることも大きな魅力です。
品川の街が一体となって盛り上がるこの祭礼は、地域の歴史と人々の絆を感じられる特別な時間。
初めて訪れる方も、毎年楽しみにしている方も、ぜひ品川の伝統文化を体感してみてはいかがでしょうか。

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